魅惑の世界はまだまだ続く・・
シンボルガーデンには、英国の人気ブランド創設者キャスキッドソンさんのご自宅の庭を再現したキャスキッドソンの秘密の庭がありました。
見学者の列も途切れることなく大人気の展示、国バラ3回目にして初めて並びました。
カントリー調の可愛いおうちはメルヘンの世界♪
夢見る少女ではありませんが、お庭を囲む花壇にはウットリします。
花壇の中にはトマトも(左下)・・遊び心も忘れないお庭は真似たいですね〜。
ご自宅に実際にあるという石のアーチ。バラもセンスよく魅せています。伸び放題のうちとは違うわ〜
青と白の花を見るとカメラを向けたくなりますね。自分の花壇を思い描きながら想像を膨らませ・・これまた楽し!!
世界初公開 ベルサイユのバラ もありました。
オスカルとアンドレをわが身に変え、メロメロになりながら読んでいた頃が懐かしい(笑)
bell隊長に着せたかったなぁ〜!!(笑)
有名な方々の作品は、当然のことながら素晴らしいの一言。画像が違っていると失礼なのでお名前は出なさいことにしますね。
予期せぬ場所からご本人が登場されたときには反応に困りました。
“ドッキリ”かっ!(笑)
こちらは妖艶さが漂う大人の庭?ダークな雰囲気に包まれていました。
使われている植物も怪しく美しいもの。高貴な感じの南国風の巨大花は何でしょうか??
渋色系のスモークツリー、花火のように見えるのは球根でしょう。手のひらよりも大きい花でした。
多彩な色遣いのお庭・・どなたの作品なのかすぐわかりますね。
今年も登場のアヒルさん!バラと草花のアーチも見事でした。
寄せ植えもゴージャス〜〜
お馴染みのホスタやヒューケラ、パティオ系クレマの使い方も勉強になります。オルレアとモミジの組み合わせも新鮮でした。巨匠のワザだね〜!