４月２5日

楽しい楽しいバラ生活を脅かすような出来事がありました。

(注：薔薇色の生活とは違う）

バラを誘引している麻ひもが緩んだので結び直そうとした時、弓状に曲げておいた枝がワタシの顔に突き刺さるという事件が発生しました。情けないやら痛いやら・・でも数分後には顔のことなど忘れていました。

翌日、左頬に虫刺されのような赤い斑点が数個あることに気付きました。痒みもありました。蚊に好かれる体質なので原因はソレだろうと勝手に診断。
しかし、蚊に刺されたにしてはどんどん痒くなるし、虫刺されのときに塗っているアロエも効かない。何かおかしい・・と考えているとき、ふと浮かんだのがあのジャストミート事件です（笑）

もしかして、この痒みは？？？ 99.9%の疑いを持ちながらも検索してみたら、なんと！薔薇アレルギーというものがこの世に存在するではありませんかっ！

今までにも同じことは何度も、痺れや腫れを伴うこともありました。その時はスプレー式の害虫駆除の薬剤が傷口に入ったせいだと思っていたし、それはバラの人に共通する症状だと思っていました。ですが、今年はまだ薬剤を使っていませんし、使うにしてもアブラムシ集団にピンポイントで使う程度なので、全ての枝に使用しているわけではありません。

だとしたら・・？？（考えてないで病院に行けっ！て話ですが）
これからはヘルメットを被って作業しよう！イャイャそれは有り得ないし、花壇にヘルメットでは不審者だし、どんな姿でもバラは育てたいし。

薔薇アレルギーと宣告されるのが怖くて今日も病院に行けませんが、皆様にはこんな症状ありますか？