マヨ・フランス(パン)

中学の頃、フランスパンを食べるシーンをテレビで見て『カッコイイ!』と思った。しかし、実際に食べてみると甘くも無く、しかも固い。
     
それを噛み千切るようにして食べることが、大人の食べ方と思っていたものです。

或る日、マーガリンの代りにマヨネーズを塗って焼いたら、美味しかった!
高校生のとき、ベーコンとキュウリを乗せて食べてみたら、もっと美味しくなった。


      


最近では、マヨネーズに刻んだイタリアンパセリ、チャイブ、ニンニクを混ぜてフライパンで焼いてみたら、もっともっと美味しかった(塗るのは片面だけ、焼くのは両面)

バターやマーガリンでも試しましたがマヨネーズが一番でした!
塗った面の焼き加減は、ほんのり焼き目が付くくらい。焼き過ぎると苦味が出ます。
      

更に最近では、姪っ子がイタリアで買ってきてくれたドライトマトを乗せてみたら、もっと、もーーっと美味しかった!
ドライトマトは塩漬けになっているようで、一口で食べたら吐き出しました(苦笑)
マヨネーズの酸味とトマトの塩気が良く合います。もちろん、ドライトマトが無くても充分にイケます。