8月17日

散策を楽しむ
運動部のマネージャーを務める姪3号を送り出してから、お昼に合流するまでの空き時間に「三保の松原」を歩きました。
清水港に突き出すように広がる松の林と砂浜。

高温の砂浜を歩くには勇気と忍耐も必要のようですが、日本三代松原として有名な景勝地には樹齢650年、羽衣伝説が残る老松もありました。

浜に舞い降りた天女が羽衣をかけたとされる羽衣の松。近くの神社には羽衣の切れ端も保存されていると言うから、ちょっと驚き!

駿河湾から望む富士山は浮世絵でも有名ですが、真夏では・・ね。
海からの強風に煽られ、傾くように枝を伸ばす大きな松。近年では枯死する松も多いそうで、茶色に変色した枝もありました。




次に向かった場所は東海大学海洋科学博物館

現役を引退した実習船・・と思われます。船尾は写っていませんが大きな船でした。


海洋生物が大好きな姪3号は水族館デートが多いと言うが、実は私と長女も水族館マニア。この日も水槽に張り付くように見学していましたが、途中で父からの電話が入り、まさかの事態を告げられ・・。

続きは次回の更新で。旦那さんのお迎えに行ってきます!