benizake2008-08-20

今日こそは“アレ”をお見せしようと思いましたが、まずは昨日の話しから。


昨日は旦那さんの運転で父を埼玉まで連れて行きました。先々週は、父と同世代の従兄が亡くなり、今回はその方の奥様の葬儀でした。


父の従兄夫婦に私はお会いしたことがありませんが、仲睦まじく暮らして来られたのでしょう。夫に先立たれたことを知ってか、あるいは患っていた病気が進行していたのか、突然の悲報に父も肩を落としていました。


         

父を待つあいだ、旦那さんと近くの公園を散歩しました。カメラを持ってアチコチで立ち止まる私に、文句一つも言わず付き合ってくれました。 “自分が独り残されたら”と、いつか来る日のことを考えると、もっともっと二人の時間を楽しみたいと思いました。 どっちが先かはわからないけど・・・。




それでは、伊勢神宮でのお話に戻ります。

伊勢が最も賑わった江戸後期から、明治初期の風情を再現した「おかげ横町」 名産品だけでなく、当時の歴史や風情までもが一度に味わえます。


 

煙管屋さんの前に寝ころぶ “看板ネコ”

 
   

ボリーム満点だった“牛鉄火丼”   宝くじ売り場では5人が買って100円の儲け〜



そして夏の神宮と言えば、コレですコレ!!

じゃ〜〜〜ん!!「赤福氷り」です〜〜♪  

氷の塔に隠されるように、赤福が2つ入ってます。 抹茶の渋み、そして、できたて(と、信じたい・・・)の赤福。これが柔らかくて、美味しいのです〜〜!! この日に見た3軒の赤福やさん、どの店先も大賑わい。氷の暖簾前は長蛇の列でした。この赤福人気は裏切らないで欲しいものですね〜。 ごちそうさまでした!