benizake2008-07-28

車のタイヤを買い替えました。ガソリンの高騰といい、車を維持するのも大変です。

なのに・・・泥だらけの靴でガツガツ乗り込んでくる長男と、その仲間たち。

たまには掃除も手伝え〜〜!と叫んでみたいモンだ! はぁ、疲れた〜。



昨日はタイヤ交換をしたあとで、ホームセンターに。私は園芸館、旦那さんは隣にあるペット館に直行。それぞれが、お目当てのモノを求めて・・・・そして数分後、旦那さんが来てこう言いました。


旦那さん 「オオクワの♂♀2匹で、5980円なんだけど・・・(笑顔)」
beni    ※お財布から諭吉さんを出して渡す。「・・・(笑顔)」
旦那さん 「え?いいの? ダメって言われるかと思ったんだけど、ホントに?」
beni  「私も好きなモノを買わせてもらうけど・・・ほら、これ」※買い物カゴを見せる。
旦那さん 「(満面の笑顔で・・)あぁ、いいよ♪」



オオクワの2匹や3匹。私の趣味代に比べたら小さいモンだけど、お花はまだまだ欲しいから・・・長生きするように可愛がって下さいね〜(^^;)
 



 
bellさんとPCに貼りついて注文した、ミニバラの「アムステルダム・フォーエバー」です。本当はアプリコットのグラデーションに、ほんのり黄緑がかかるんだけど、この時期は淡いピンクに。アンティーク調の鉢に植えました。秋の花色も楽しみ♪


花壇のお花も紹介したいけど、先週の日曜日は、6月にsadaちゃんと訪れた川村美術館に旦那さんのお誘いで再び来園・・・あの時に見た、巨大オタマジャクシのその後の姿にビビリながら、



太古の香り(・・は、しないけど)漂う“オオガハス”を見てきました〜♪




オオガハスは、大賀博士が千葉県の2000年以上前の泥炭層から発掘した種子から育てた蓮だそうです。ピンク色の大きな花は存在感もバツグン。浪漫ですね〜〜。

白い睡蓮はヒツジグサと言って、日本産の野生スイレン。未の刻(今の午後2時)に開くので、こう名付けられたそうですが、撮影した午前10時にはこの通り。 これも温暖化の影響? その昔は今よりもずっと過ごしやすい気候だったのでしょうね。 


ギラギラの陽射しが照り付ける静かな蓮池・・・聞こえて来たのはカエルの声ではなくて、すらりと並んだカメラのシャッター音でした。 巨大オタマジャクシは、いったい何処に? おぉ、怖ッ!(冷汗)