初の記録会・・・長男の話

benizake2007-06-03

昨日と今日の2日間、
長男も出場する陸上の記録会なるものがありまして、
母は朝 5:50の集合時間に遅れないように
必死にお弁当を作っておりました。



 ところがこの子、
 母が、ちょ〜〜っと目を離してしまうと・・・



パンを右手に握ったまま、横倒しの体勢で眠りコケ、
声をかけても目を閉じたままで、口だけをモグモグと動かす・・・と言う、
奇妙なワザの持ち主でして・・・この2日間もやっぱり、そう。


 この子を監視しながら遅刻しないように送り出すのは、
 ホントに大変なお役目でして・・・ちゃんと起きてから食べてよ〜!



さて、初の記録会では100Mのタイムを計ったそうです。
帰宅早々、彼はこういいました。

  
   スタートで出遅れた。
   みんなの足が1歩出たのが見えてから、自分の足も反応した。
   (自分が走った中では)一番最後だったし、記録もよくないよ・・・と。



浮かない顔の彼を見て、こう言ってあげた。

  
   陸上をはじめて、まだ2ヶ月足らずなんだから。
   そんなこと気にせず、まずは目標が出来たんだから、
   それをクリアーできるよう練習すればいいんじゃない?・・と。


 
クラスでも前から3番目の彼は、
大会や記録会に出場する選手の中でも、当然のようにミニサイズ。
相手が1年生でも、一回り二回りも大きい立派な体格の持ち主であれば、
たとえスタートで成功しても、所詮追いつくレベルではない。



   記録も何も要らないから、オレはとにかく背が欲しい!!!


冗談とも本気とも思えるひと言に、笑ってはいたが・・・
どうにもならないことだけに、彼の苦悩はまだまだ続くのだろうか。
   



 ワイルドベリーの抵抗??

  


  グランドカバーに使う苺とわかってから、処分候補にあがっていた。
  去年は鳥すら気づかないような、ちっちゃ〜〜な実が2〜3個なっただけ。
  
  ところがこの春からは、ぐんぐん伸びて今じゃこんなに風に・・・。
  この辺はグルメな鳥が多いのか、結局最後は私の口に・・・って、
  何でも食べちゃうsilk-y姐さん!!この苺は食べてもOKなんでしょうか〜〜??(笑)