初の記録会・・・長男の話
昨日と今日の2日間、
長男も出場する陸上の記録会なるものがありまして、
母は朝 5:50の集合時間に遅れないように
必死にお弁当を作っておりました。
ところがこの子、
母が、ちょ〜〜っと目を離してしまうと・・・
パンを右手に握ったまま、横倒しの体勢で眠りコケ、
声をかけても目を閉じたままで、口だけをモグモグと動かす・・・と言う、
奇妙なワザの持ち主でして・・・この2日間もやっぱり、そう。
この子を監視しながら遅刻しないように送り出すのは、
ホントに大変なお役目でして・・・ちゃんと起きてから食べてよ〜!
さて、初の記録会では100Mのタイムを計ったそうです。
帰宅早々、彼はこういいました。
スタートで出遅れた。
みんなの足が1歩出たのが見えてから、自分の足も反応した。
(自分が走った中では)一番最後だったし、記録もよくないよ・・・と。
浮かない顔の彼を見て、こう言ってあげた。
陸上をはじめて、まだ2ヶ月足らずなんだから。
そんなこと気にせず、まずは目標が出来たんだから、
それをクリアーできるよう練習すればいいんじゃない?・・と。
クラスでも前から3番目の彼は、
大会や記録会に出場する選手の中でも、当然のようにミニサイズ。
相手が1年生でも、一回り二回りも大きい立派な体格の持ち主であれば、
たとえスタートで成功しても、所詮追いつくレベルではない。
記録も何も要らないから、オレはとにかく背が欲しい!!!
冗談とも本気とも思えるひと言に、笑ってはいたが・・・
どうにもならないことだけに、彼の苦悩はまだまだ続くのだろうか。
★ワイルドベリーの抵抗??
グランドカバーに使う苺とわかってから、処分候補にあがっていた。
去年は鳥すら気づかないような、ちっちゃ〜〜な実が2〜3個なっただけ。
ところがこの春からは、ぐんぐん伸びて今じゃこんなに風に・・・。
この辺はグルメな鳥が多いのか、結局最後は私の口に・・・って、
何でも食べちゃうsilk-y姐さん!!この苺は食べてもOKなんでしょうか〜〜??(笑)