えっーー!!
結局テレビ2台は買い替える方向で。
しかし、
昭和ひとケタ生まれの父母は
どーーーしても、地元の電気屋で買うんだ!と言い張る。
たとえ、37型の液晶テレビが
40万と聞いても・・・。
それも液晶では全く人気のないメーカーなのに。
何の戸惑いもなく、
電気屋の言われるままに、さっさと決めてしまう。
ホントにソレでいいのかーーー!!
洗濯機もそろそろ寿命だと言うのに・・・。
2階のテレビに関しては、旦那君に決定権があり
ネットか大型店か迷った末、、、ポイント追加に目がくらみ
今日お店に行って買って来ます(^^;)
しかも特急に乗って早帰り・・・まぁ、どっちもどっちかな?
■「姫路城」見学の裏話
最近では、観光地の案内をして下さる現地の方を、よく見かけるようになった。
姫路城でもシルバー世代の方が、熱心に話をされていた。
城の案内を聞くには、2000円を支払うようだ。
城内をトボトボ歩いていると、
大きな声で語るその説明は、聞く気が無くとも自然と耳に入ってくる。
聞こえちゃうんだから仕方ない!
自然と耳に入って来た話。
築城の際には「心柱」と呼ぶ太い柱を立てる。
その昔・・・心柱の真下には可愛い娘さんが、生きたままの状態で神様に捧げられたそうだ。
「心柱」そう呼ばれるには、そんな意味もあったのか?
その証拠に
ある城の「人柱」の下からは、ミイラになった女性の骨も見つかったとか。
姫路城は「昭和の大修理」と言われた解体修理を行っている。
城全体を解体し、古く痛んでしまった部材だけを交換し、
再び組み立てるという、気の遠くなるような作業だ。
この修理の際に、関係者は心柱の下から女性のミイラが出てくると
息をのんで見守っていたが、掘り起こされた物は人工的に削られたような形の
細長い石材だったそうだ。(展示品あり)
築城も長い年月で変わったものか・・・それとも姫路城だけなのか。
案内のおじさん曰く・・・
「姫路には可愛い娘さんが、ひとりも居なかったんでしょうね」と。
(注)たまたま耳に入った話です。間違いがあったらお許し下さい。
でもね・・・ど〜いう訳だか、案内おじさんの歩調と
私の見学速度がピッタリ合っていて!・・・ホント驚いた!!(^^;)
おじさんと私・・・・決して目は合わさなかったけど!