残暑にくじけた午後

benizake2005-08-29

■義父に変わり・・・
義父の作るお米は、もう二度と食べられないが、
今年は義兄が米作りに初挑戦している。→ コレです →
9月には稲刈りだ・・『頑張れ兄やん!』


■言い訳ではありません。ホントに暑い・・トホホ
夏休みもあとわずか。
散らかり放題の子供部屋を一気に掃除して
2学期の準備を!と思い午前中から動き出す。
最近では子供も入らないほどの悲惨な状態に
ゴミ袋は1つ、2つと増えていく。


ここで厄介なのは大人はゴミでも子供には宝物・・・という
得体の知れないモノが多いということ。
ゴミ袋の内側に新聞紙を広げ、バレないように処分する。
後日『ここにあった○○知らな〜〜い?』と聞かれても
最後までシラを切らねばならない事も忘れてはならない。


でも捨ててはいけないモノを捨ててしまった時は
素直に謝ることにしている。(←何度あったことか!・・・ゴメン!)


順調に進んでいた掃除だが・・・子供部屋は暑い!
『掃除をしてはいけない』暑さである。
『少し休憩』がすでに1時間。
やる気だけでは終わらないということが良くわかった!・・・続きは明日か?



■5年目の経験者は語る
『夏休みの宿題は終わってるの?』と長男に聞く。
この休み中、遊びに明け暮れた日々を過ごしていた長男を見れば
答えは分かっているが・・・。
本人に気づかせる為にも一応聞いてみた。


『まだ終わってないよ』と長男は平然に答える。
どうやら定番の『読書感想文』が、まだみたい。
今年はいつでも読めるように・・・と
課題図書なるモノを1,300円で購入したのだが、
初めの数ページで放り出した様子。
『勿体ないことをしたかも』と母は後悔。


『あと3日よ・・今のウチに終わらせたら?』と言ってみた。
今年も彼は全くやる気ゼロなのである。
そして、ぼそりと・・余裕顔で彼は言う。
『もう5回も夏休み経験してるんだからさぁ。31日でいいんだよ』と。
今更ながら学習能力に欠けてる子だと思いました。
そして彼は、今日も楽しそうに遊んでいるのであります。


31日はお出かけするからね〜 長男よ、ガンバるんだ!



■午後3:00
『仕方ない。掃除の続きでもやるか・・』と思ったが
・・・ティータイムにしよ♪


■午後7:30
長男の感想文は依然として終わる気配ナシ!
さらに『貯金箱』も作らねばならない事が判明。
一体どうなることやら・・(^^;) 
あっ・・思い出した! 母は明日も留守だ!!