京成バラ園(10月28日)
秋は寂しいかな〜という予想を覆すほどのバラ、バラ、バラ♪
開花しているほとんどがHTでしたが、これだけ咲いていれば文句なしでしょう!今年は天候が良かったせいで、きれいなバラに出会えました。
覆輪が美しいジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコの秋はピンクです。
これだから秋のバラ園も“お約束”になるのであります^^
それに秋のバラ園では大小様々なローズヒップも楽しめます。
今回はカッパのような集団も発見しました。
お部屋に飾っても面白そう^^
カッパヒップの名前を探しましたが株に埋もれて見つかりませんでした。
由美のガゼボを囲むようにローズ・ユミが見ごろでした。
澄んだ空気の中でその白さも引き立っていました。
朝露に輝く姿は初々しい新婦さんのようです〜。私にもこんな時代があった!!
・・・・・と、思いたい。(苦笑)
『しっとりと咲く』そんな言葉がピッタリなのが、秋のレディ・ヒリンドンですね。
我が家にもお迎えしたいバラなんですけど、私の鼻がティー香に反応しないので、せっかく咲いても・・紅茶の香りには反応するんだけどねぇ〜。
春には目に留まらなかったバラも、秋には美しさが際立って思わず歓声をあげたり・・なんてこともしばしば。園内でbellさんを見失っても、歓声が上がる方向に行けば必ず居るし!(爆)
一重のバラ、ピンクサクリーナの前では『キャー素敵〜〜♪』『このバラ何?なんなの?』と、bellさんも叫んだような(笑)
一重のバラの持つ独特の雰囲気、そしてこのしべに魅せられました♪
園内では今秋発売の品種もチラホラ。
ERの丘にあるアーチ(サハラの反対側から誘引)には紫色のソリャドールが咲いていました。
詳細はありませんでしたが、高いところには大きなヒップも生産中でした。
ERの丘から見下ろす修景バラの集団で、ひときわ華やかに咲いていたのも今秋発売のリモンチェッロでした。
リモンチェッロの“チェッロ”の発音が難しいと思うのは私だけ?タグを見ながらでも絶対に噛みそう!(笑)
ツアーでは定番となった品種も・・・。
薫乃も満開♪素晴らしい香りが漂っていました。
このふんわり感とあの香りがたまらなく好きなのであります。
我が家でお星様になったバラの中でも、リベンジしたいバラのナンバーワンです。
フレンチレースや真珠貝は誰からも好まれるバラでしょうか。
若い男女、しかも男性の方が真珠貝を見ながら『いいね〜♪』と。パッと見たところオネエ系ではなかったけど(苦笑)バラを語れる男ってイイわぁ〜〜♪
(この続きは次回の更新で♪)