benizake2009-02-09

充電中だからと言って、コンセントに刺さって居たわけではなく、昨年12月28日、この日だけは家族で出かけることが出来ました。


    さぁ、目指すは遠州三河。一泊の旅〜〜♪



なぜ『三河』なのかというと、帰省のついでに温泉入りた〜〜い!という、私の切実なる願いが叶えられたわけでして、母が骨折する数日前にホテルの予約を入れてありました。
世間ではお正月の準備で忙しい最中、母の看護を交代してくれた姉も大変だろうと、私だけは三重の地を踏むこともなく、翌日午後の新幹線で逆戻り。


看護があるとはいえ、改札口で見送られた時は、野口五郎のような心境(♪私鉄沿線)になりましたが、指定席に座われば超ゴクラクな一人旅〜〜♪ 

今さらですが新幹線って早いですね〜!(速い) お弁当を味わい、お茶を飲んで、文庫本に疲れたら景色を見る。そうこうしているうちに、東京駅ですから。10時間もかけて東名高速を移動するのがバカらしくなってきました。(笑)


ホテルの目の前に広がる三河湾。お部屋からの夕日はご覧の通り〜〜。

kubitaさんの愛媛にも負けないほどの、きれいなミカン色でしたよ〜〜♪


“お初”となった『立ち寄り旅行』は、旦那さんの親友一家も三重から合流しての、とても賑やかなお泊まりでした。友人のお子さん達(小学生3人)には、子守り隊長に任命された長男の厳しい監視の目が光り、ママ代わりを務めた長女には、すっかり甘える始末。お風呂に入るのも、売店に行くにも、子供同士は従兄のように仲が良くて・・・親はビールを片手に再会を祝うことが出来ました。





宴会のあとは、お決まりのゲーム対決を。ハイパーホッケーモグラ叩きで盛り上がったところで、最後は女同士での露天風呂。私のことを“千葉のお姐さん”と呼んでくれる友人の奥さんと『第2弾』を約束しながら、のんびりと浸かってきました。 

翌日も好天に恵まれ、三河湾は穏やかに・・・。家族揃って最高の息抜きが出来ました。第2弾は何処に行こうかな〜〜〜♪