どうもすみませんm(_ _)m

benizake2005-10-06

■ありがとう^^
秋本番で早くも風邪をひき、2日寝込んだ。
食事は実母が用意してくれたが
2階で寝ている私の面倒を見てくれたのは、小4の長女だった。
彼女は病院慣れしているせいか、実に楽しそうに看病してくれた(苦笑)
体温計を持ち出し「はい、計ってね」と渡される。
ピピッとなると「お母さんは見ないでね」と言いながら、自分でチェック。
「お熱がありますね〜」そう言うと冷蔵庫からアイスノンを出してきて
「はい、冷やして〜」と言う。
寝ている私の目が覚めると「何か飲む?」「お熱計ろうか?」と聞き、
お茶を入れてくれたり、「ちょっと冷たいよ〜」と言いながら
おでこに“ ひえピタ ”を貼ってみたり。(←ここでも何故か楽しそう)
食事の時間には「お母さん、ここに置くからね」と
私の食事をお盆に乗せて枕元まで運んでくれた。


彼女のお陰で「至れり尽くせり」の2日間だった。 =ありがとう=



■そんな長女だが・・
彼女には病気がある。 昨日は1年ぶりの検査を受けに午後から病院へ。
病名は「尿管逆流」といい、本来は腎臓から膀胱に一方通行で流れる尿が
膀胱が満タンになると腎臓まで逆流してしまうのだ。
だから排尿しても、腎臓の尿がすぐに膀胱に下りてきて
膀胱が空になることはない。


生まれつきと言う病気だが、成長と共に自然治癒するケースが多いので
ここ数年は様子を見ていた。
が、どうも治りそうもないのである。
そうなると思春期を迎える子供にとっては、少し厄介な病気になる。
トイレは近いし、間に合わずに服を汚してしまう事もしばしば。
そのせいかクラスでの授業を嫌い、昨年からは保健室授業を受けている。


昨日の検査では、腎臓の痛み具合が更に悪くなっていると聞かされた。
以前から右側の腎臓はダメージを受けているとの診断だったが
「このままの状態では好ましくない」と言うところまで進んでいた。

そして金曜日にはもう一つの放射線検査と血液検査を行った後に
県立子ども病院での手術を薦められた。


昨年は胆石除去のため、胆のう摘出手術を行った。
これで心配はなくなったと思ったのだが・・・。 =頑張れ!K乃〜〜=


■雨が上がったので・・追加です(^^)
久しぶりに「よそ様のお花を楽しもう!」と長女とお散歩に出た。
丁度よそ様のお宅ではキンモクセイが満開。 辺り一面に広がるこの香り・・
トイレを想像すると、あちゃ〜(>_<)な気分だけど、この香りは秋らしくて私は好き。
車以外で通過する時には、思わず立ち止まって花と香りを楽しんでいる。
ここのキンモクセイは数年前?いや・・数十年前からあるが、
今では私の車(オデッセイ)に枝がぶつかってしまう。
(↑上の写真で丸く見える部分がキンモクセイの幹)
当たらないように運転はしているのだが・・・どうしても当たってしまうのが悲しい。
でも今年もキレイに咲いて良かった。


これは我が家の「みかん」?  いや・・何でしょう?

金柑サイズなんだけど味は苦くて駄目! となると・・タダの植木か!


これは「とうがらし」?・・に似てますが?? 

夏にご近所のおじいさんから頂いたモノ。
多分とうがらしの観賞バージョンかと思われるが・・味を調べる勇気はナイ(^^;)