玄関のドアを開けるだけで一望できる(狭っ〜!)マイ花壇です。

と言っても、バラ鉢に埋もれて何処が花壇かもわからないけど・・・午後1時過ぎにはご覧の通りです。


asayuriさんがお買い求めになったという「ペンステモン」はこの中に。花は終わっていますが、ウチには2種類のペンステモンがあります。

花壇には赤花のペンステモンを(詳細不明)


寄せ植えに“ハスカーレッド”があります。

細長い葉っぱの右下に茂っているのがハスカーレッドです。赤花とは葉っぱの形が違います。10年ほど前に母が購入し、鉢のまま放置されていたのを、今年は株分けしてみました。5月には花穂が伸びましたが、開花秒読みのところでアリに集られ無惨な姿での再会(涙)・・・下の写真は草笛で見つけたハスカーレッドです。

                 

赤花のほうはよくわかりませんが、ハスカーレッドは長年の放置も耐えるほど丈夫な子です。冬も戸外でOKでした。



狭い狭いと言っても、どんだけ狭いのかは、門柱脇から撮ったこの画像でわかると思います。

左側(真ん中)には直ぐにでも撤去したい池が・・(^^;)

 右側はバラだらけ。“もう限界”はホントでしょう〜。 



花壇のお手入れをする時はバラを池側に移動しています。すると、こんな感じ〜〜

門柱脇には松とセンリョウ。そして石灯籠!!(花壇の中心からここに移動するだけで一苦労でした)バラを植えたい気持ちを抑え、今は草花で満足しています。


写真にあるこの一画には・・・
ギボウシ(2種)、百合、アシダンセア(香りグラジオラス)、ジャーマンアイリス、矢車草、シルバーレース、シロタエキク、カレックス、ラグラス、姫サユリ、オダマキハナニラ秋明菊、八重咲きアナベル、アシュガ、フランネルフラワー、セダムリュウノヒゲ、ポテンテラ。


オベリスクには、ルージュ・ピエール・ロンサールがあり、花壇前面を這うようにゲラニウム(ロザンネイ)が植えてあります。


          


ご覧の通りの超過密地帯。暑さで蒸れないように株元の下葉は大胆に剥ぎ取るようにしています。どれも1〜2株しか植えられない花壇ですが、ここを眺めては自己満足の世界へ・・・♪ もうすぐ八重咲きアナベルが見頃になりそうです。